看板 ディスプレイのここだけの話

数多くの物件の中から、自分の希望に添った同様に、くれて、雨ものです。 ということは、しょっちゅうです。
この解りにくい非効率のところを、ホームページを見た段階でお客様自身が、すでに解決し、しぼった物件を内見することになるのです。 すなわち、第一関門はすでに突破して、来店してくれたことになります。
ホームページは無言でそれを誘導し、腕の良いセールスマンの役割を果たしてくれた、と思えばいいでしょう。 同様に、賃貸メニューや計算処理でも、パソコンに入力をしておけば、手際よく処理してくれて、恐いくらいに事務能力が上る。
世は正にパソコン時代。 遅れないように対処したいどさ」ものを拾い出し、ニつか三つの物件にしぼりこむ。
実は、このしぼりこむ作業が大事なのであって、本人が物件を見比べながら作業するので、うまくしぼりこめるのです。 これを店頭段階でやると、なかなかうまくいかない。
人と人の話では、相手が何を探しているのか、なかなかつかめないし、借り手も見栄を張って高めを言ったり、かけ引きして、駅近の物件にこだわったりするからです。 「なんだ、本当はこっちの物件だったのか。

早く言ってくれれば、手間が省けたのに。 2件案内して、やっと自分の好みが解ったらしい。
まったく、非効率だよ。 口では言えないけこれから働かなくてもメシが食える世が来そうなので、それまでは、メシを食うために働く、と言えます。
そして商売は、儲けるために働く。 それが経営となると、黒字決算にすることが重要であり、赤字決算ではうまくいかない。
赤字とは、勝負の世界の負けを意味します。 経営も継続して手広く行われる限り、人の評価や信頼、正義もあるから、堂々と胸を張って営業するようでないといけない。
これが崩れてアメリカのように企業買収が横行すると、業界は乱れ、ひいては社会も退廃してきます。 米国文化がョーロッパに嫌われる理由の一つです。
アメリカ文化は、世界の一部にすぎません。 他にも、米国の経済観念には悪魔がひそんでいて、激しく乱暴で、人道や徳を無視することが多いのです。
ですが、ある面では良いパートナーですから、米国経済につぶされないように気をつけながら、日本独自の経済を守ることが大切です。 それでは、黒字経営と赤字会社とでは、どこがどのように違うのでしょうか。
○黒字でないと寄付もできないし、社会に還元したり、役立つ方面の手助けもできない。 ○働く社員も、赤字だと消極的になり、堂々と生きていくのが難しくなる。
○赤字だと不明朗な会社となり、トップが無能かワルをやっていそうな気になる。 ○黒字だと社員も堂々と働くようになるし、ボーナスももらえるから、積極的で明るいムードが社内に広がる。

○私達のような小企業では、赤字だとその解消に無理な営業をするようになる。 ○赤字だと余裕がなくなり、サービス品も配れなくなるし、カレンダー、お中元、お歳暮なども配れなくなる。
困ったお客様の手助けも出来ない。 ○赤字だと、後を見て歩くようになり、人員整理や撤退を考えるようになる。
○赤字だと対外的な信用度が落ち、金を借りている銀行からは、約定の返済金の他に債務の繰り上げ返済(貸しはがし)を迫られる。 等々、両者の差は見事に歴然としています。
そこで私達経営者は、常にまじめに一生懸命に働き、少しでも営業利益を出し、必ず決算が黒字となるよう、日夜を分かたず、休日にも仕事を考えながら、〃必勝黒字〃を願いつつ生きているのです。 黒字こそ経営なり、です。
不動産業を営む者は、法律と税務の知識に堪能であることが望ましい。 これを知らなければ、恥をかく場合も多いし、失敗する。
私は幸か不幸か文学部に入ることを親が許さなかったので、法律を学んだ。 そして悟ったことは〃法律とは定められた常識だ〃ということです。
別に法律を知らなくとも、立派に生きていける。 何故なら、常識があればこと足りるのです。
だが、実務の現場では、契約書がどうのこうの、消費者契約法がどうのこうのと、法律上の問題点を相手から指摘され、適切に返答しないと納得してくれない。 というより、負けてしまう。

それ故、必要な法律の条文ぐらいは読んでおく必要がある。 法律と同等なものに、道徳感、ヒューマニズム、倫理感、気高い宗教感、動植物共生の自然現象重視などがあるのだが、人は口論し決着を求めるから、どうしても法律上の解決が優先される。
そう言った意味で、私達不動産業者は法律の子と言えます。 一方、税金がどのようにかかるのか、節税するにはどの方法が有効かなど、税務を知って税務処理でまず大事なのは会社の決算ですが、会計処理は税理士に頼むとして、決算期は自分が一番暇な月にするのがよい。
期中で年度末の利益を考え、黒字が出そうなら少しは経費を多く使って利益増に備えたり、社員を増やして体制を強化するのもよい。 赤字なら、利益確保に動くことになります。
同様に、大事なお得意先である家主さんにも、適切な助言を与える。 相続税対策を事前に講じるとか、資産有効利用のためアパートを建てるとか、節税の相談に乗るとか、税務の重要性は広くて重いと考えなければなりません。
いないと不動産業はやれない。 気持の良い話ではないが、税金という忍者はどこにでもついてまわり、朝目が覚めても〃窓を開ければ税務署が見える〃世界なのです。
ということは、それから逃げても無駄だということであり、どうせ付き合うなら悪女だと思ってしっかり抱きしめ、払うものは払って、ケガをしないように頑張る以外にないと思う。 別に税務署を悪く言っているわけではないが、懸命に働いて稼いでも、ご苦労さんとばかりに上から手を出して持っていかれてしまうので、つい表現が荒くなってしまう心境です。
、税制にも隠れた恩恵もあり、しっかり勉強すれば思わぬ所で免除を受け、得するこまた、税制』ともあります。 難しいトラブルや恐い男が来店すると、逃げ出す社長が多い。
社員に〃君、頼むよ〃と言っておいて、さっさと社長室へ逃げこみ、息をひそめて成り行きを見守る。 これは、事業に失敗する人の型です。

私は、その逆をやる。 トラブルや難しい仕事ほど大事なものはない。
何故なら、そのトラブルのゴミだめに貴重な教訓がたくさんあるからであり、改良への知恵が隠されているからです。 また、人の嫌がる仕事も、私が先頭に立ってやる。
朝出勤してトイレの掃除もやるし、うるさい退去者の立会いも私がやる。 何故なら、常に事業は難しいと思っているから、自ら実践するのです。
私の事務所(店)では、毎日いろんなことがあるが、私はその日のうちに改善の手を打つように心がけています。 「トイレの水が止まらないよ。
水がチョロチョロ流れてもったいない・三日前に電話したら、すぐ業者に電話して、行くようにさせます、と言っていたけど、どうしたんですかね」トラブルは改善の母、その場で手を打て「はい、すぐ調べます。 工事業者のE社に確認して、行くようにしますから」と入居者を帰し調べてみると、社員の一人が確かにE社に電話をしたが、E社が忘れていたらしいとのこと。
反省。 そこで萱今後修理依頼する時は電話をしたかどうかに関わらず、必ずファックスで依頼するよう取り決めた。
「おや、また社員が入ったの〜可愛い人ばかり入るんだねえ。 名前は解らないけど」眼を細めながら、暇な家主がからかう。
そうだ。 制服を着ない言どれが社員か特定できないんだ、と私は気づいた。

そこで、全社員に胸あての名札を付けるよう指示した。


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